2020年 4月
ボク
今日から中学生。小学生時代にトークタイムをやっていたので、Basic 1のReview(全6回)をし、Basic 2を取り組むことになりました。
私
High Advancedコースを受講。なんと、2020年度の入試には民間4技能試験の活用は見送られることに・・・高校1年生から頑張ってきたのにとても残念。塾の先生と相談をし、就職のことを考えるとTOEICでは700点程度を目指すといいと聞き、やっぱり英会話クラスを継続することにしました。
ボクの教室での勉強
AZ ENGLISHはスピーキングのレベルに合わせて、カリキュラムが選択できます。
中学1年生だけど、Talk Timeの履修内容を考慮して、中学2年生のBasic 2に進みました。 Basicになると、簡単なダイアログや文法問題があったり、習った文法を使って、自分の表現をすることが入っていたりと、ずいぶんとレベルが上がりました。Talk Timeと同様に、発話することも多く、習うより慣れろという部分と、慣れたら使ってみようという構成になっていて、頭がフル回転です。
例えば、canの疑問文を学ぶ単元では、Can you~?の表現を使って、先生に質問するっていうのがありました。Can you play baseball?、Can you read Kanji?など、今まで習ったことが単語を使って、Can you~?の表現をマスターしました。先生からも質問されるので、スピーキング、リスニングともに鍛えられていると実感しています。
ボクの家庭での勉強
レッスンの復習をします。
音声を聞きながら、音読練習は毎回します。「習ったところはスムーズに言えしなよ」とお姉ちゃんからアドバイスをもらったので、できるまで繰り返し音読練習をしています。
英語の表現のところでは、授業中には言えなかったところを、辞書を使いながら、ライティングするようにしています。
また、今年中に英検4級を合格したいので、単語帳も買いました。今は、アプリも用意されている単語帳も売っているので、本、CD、アプリを使いながら、毎日10分ぐらい取り組んでいます。
私の教室での勉強
Advancedコースから、High Advancedコースになり
質問内容も少し難しくなったこともありますが、Advancedコースより長く話をするように求められるようになりました。賛成、反対、プラス理由を1文ぐらいでよかったのが、2~3文は答えるように求められます。先生が、こういう意見はどう?ってアドバイスをしてくれたりするので、とても参考になります。
2ヶ月に1度のスピーキングテスト
自分の実力を確かめられる、とても貴重な機会です。テスト結果を振り返り、語彙力、表現力の幅を上げていかなければならいないと気づかせてくれます。
私の家庭での勉強
レッスンの復習をします。
まずはテキストの音読練習をします。スムーズに言えるまで何度も繰り返します。時々、スマートフォンの音声認識ソフトを使って、自分の発音が正しく認識されるかをチェックしています。
もう1つ頑張っていることは、テキストにある質問について、再度ライティングをしています。この時は、賛成、反対の両方の意見を書いています。例えば、「学校の制服についてどう思いますか?」といった質問がありますが、自分としては賛成なのですが、反対の場合はどんな意見があるんだろうと考えながらライティングをしています。
翻訳アプリ、英文校正ツールなどを使っています。
もちろん辞書を使っていますが、翻訳アプリ、英文校正ツールなどを使っています。この辺りを駆使していくと、ある程度ライティングの精度も高くできているのかと思います。それでも分からないことがあれば、塾の先生に助けてもらっています。
2020年 9月
ボクの上達したと思う点と
後半の目標
単元文法を使った表現は、ずいぶんと慣れてきて、4月当初よりたくさんの英語を言えるようになりました。
毎回の復習、単語の暗唱の日々の努力が実ってきているように感じます。
ダイアログの練習も毎回行っているので、意外と簡単な文をつなげていくだけで会話が成り立っていき、英語ってそんなに難しく考えなくてもいいなって思えるようになりました。
10月に英検4級を受けるので、Basic 2の文法理解、そして文法対策のテキストを進めていき、合格できるように取り組んでいきたいと思っています。
学校のテストは、2学期から段々と単語のスペルをきちんと書けないといい点数が取れないと塾の先生から聞いているので、スペルミスがないように、単語を覚えていこうと思います。
1学期が終わるころに、プレゼンテーションを作るトピックがあって、「自分の好きなこと」を7文程度にまとめるというものでした。プレゼンテーションを作るのは初めての経験だったので、とても難しかったです。2学期、3学期もあるので、自分のことを相手に伝えるいい練習なので、頑張りたいです。
私の上達したと思う点と
後半の目標
自分の元々の興味の範囲から、社会的に賛成、反対が分かれるような質問(学校の制服についてどう思うか?、スマホで勉強することについてどう思うか?など)になり、とても苦労しています。
”そんなこと、深く考えたことないよ~”っていう質問もあります。
スピーキングのテストは、何か話さないと、評価対象になりません。その点においては、何とか評価をしてもらえるぐらいには、発言ができるようになってきたかと実感しています。
スピーキングテストのテクニックとして、”賛成であるか、反対であるかは問題ではない。
大事なことは、どちらのほうが、自分がたくさん表現できるか。そのほうが点数がよくなるよ。”とアドバイスをもらいました。できるだけ早い時間で、どちらの理由付けがたくさん言えるかを瞬時で考え、賛成か反対かを答えられるように心がけたいと思います。
2021年 3月
まだスピーキングテストはないけども、Basic 2の聞く話すから文法を学んだことにより、感覚的に文法を理解でき、その後に、英検対策の対策本を取り組むと、すごく効率的に学習が進められました。
学校の英語については、中学の教科書の暗唱も、小学生時代に取り組んできたスラチャレのおかげで、すぐ覚えることができます。。フォニックスのおかげで、単語のスペルを覚えのも簡単です!なので、学校のテストは全く問題がなかったです。
2年生の時に、英検3級を合格し、3年生の時に、準2級を合格したいです。
塾の先生からは、中学の文法をしっかりと理解できれば、準2級以降は、基本的には単語をたくさん覚えること、長文を早く読めるようにすることだとアドバイスをもらいました。2年生の範囲の文法は、きちんと理解できているので、Basic 3もクリアをし、もっともっと上を目指していきたいと思います。
C大学の経済大学は”外部検定試験で一定の水準を満たしている受験生は個別試験において外国語(英語)の受験が免除となる”という制度を利用しました。なので、秋ぐらいからは、国語と社会の2教科だけに集中をし、合格を勝ち取ることができました。
4技能試験の活用方法によっては、受験科目を少なくすることもできるし、受験の幅が広がるんだと実感しました。これから高校生になるみんなも、4技能試験の活用方法は、自分の将来にとってもいいことだし、受験方法も変わってくるので、真剣に考えてくれるといいなと思います。
高校1年生からでしたが、AZ ENGLISHを受講したおかげで、受け身の退屈な英語から、相手の言っていることが理解できた、自分の意見が通じたという喜びを感じることができるようになりました。4月から大学生にはなりますが、今後も、大学の授業、オンラインレッスンなどを積極的に利用して、英語を話したり、メールをしたりしながら、英語の勉強を続けていきたいと思っています。
大学卒業するときは、TOEICで700点を取れるようにしたいと思っています!